馬券モンスターVer 1.2.5をリリースしましたのでお知らせ致します。

更新内容は以下の通りです。

買い目作成&IPAT投票画面出馬表リスト卍指数 を表示するように変更
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タイトルの「卍」部分をクリックすると卍指数順に並替えが可能です。
並替えをしたときに表示されている指数が同一の場合も内部的に保持している
小数点以下の数値を判定して並替えをしていますので指数順位は上に並んでる方が指数上位となります。
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卍指数はオプションとなります。
新馬戦、障害戦に卍指数の提供はありません。

蓄積データ外部出力機能で従来のデータ(指数)に加え、卍指数外部指数として『TARGET frontier JV』(ターゲット)に出力する機能を追加

 本機能について馬券モンスターを初めてご利用になる方は以下の関連記事をまずお読み頂くことをお勧めします。
【関連記事】 《馬券モンスターサポートより》 Ver 1.1.8 リリースのお知らせ
『馬券モンスター』のデータ(指数)を外部指数として、システム印、激走馬、極軸を予想及び結果コメントとして『TARGET frontier JV』(ターゲット)に出力する機能を追加



『TARGET frontier JV』(ターゲット)に出力できる卍指数は従来のデータ(指数)と同様に2010年1月からの過去データ今週データとなります。
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データ(指数)選択リストに 『卍指数』は卍指数のライセンスがない場合も表示されますが選択することはできません。

『TARGET frontier JV』(ターゲット)で卍指数を表示するには事前準備として外部指数ファイルとして定義する必要があります。定義方法は以下の通りです。

 1.メイン画面のメニューバーから<環境設定>を選択します。
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 2.<環境設定>の<環境設定項目メニュー>より<外部指数の設定>(左下の赤枠部分)を選択します。
   右側に外部指数の設定が表示されたら<新規追加>ボタンをクリックします。
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 3.<新規追加>ボタンをクリックすると<外部指数ファイルの定義>が表示されます。
   ①指数名・・・指数名を入力します。各画面で表示される外部指数名です。
    「卍指数」でなくても「卍」等任意の名称で構いません。
   ②パス・ファイル名・・・%FP\MANZ_DATA\%Y3\MANZ010_%Y1%M1%D1.CSV
    上の下線部分をコピー・アンド・ペーストしてお使い下さい。
   ③ファイル形式・・・馬単位・CSV形式[赤枠部分]を選択して下さい。
   ④内容・・・指数+順位[赤枠部分]を選択して下さい。
   ⑤レースID・・・新仕様(16/18桁)[赤枠部分]を選択して下さい。
   ⑥指数表示桁数・・・整数(0~999999)[赤枠部分]を選択して下さい。
  【!】②~⑤は正しく、設定しないとエラーが発生したり、表示されなかったりしますので
     ご注意下さい。
   設定が完了したら<OK>ボタンをクリックします。
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 4.指数名称、フォルダ・ファイル名[赤枠部分]が表示されれば外部指数ファイルの定義は完了です。
   成績画面、出馬表、馬データ画面の戦歴に外部指数を表示する場合は以下の手順で外部指数と
   表示する画面の紐付けを行います。
   ①48が指数名称:卍指数のNo.です。外部指数と表示する画面との紐付けに使用します。
   ②外部指数を表示したい画面にチェックして選択します。
   ③どの画面にどの外部指数を表示するかをNo.で紐付けます。
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 5.最後に外部指数ファイルの定義が正しく設定できているか『馬券モンスター』より卍指数を出力して『TARGET frontier JV』で表示されるか確認します。以下の例では出馬表に卍指数、指数順位を表示しています。
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出力処理をする時は必ず『TARGET frontier JV』を終了させてから行って下さい。
本機能について『TARGET frontier JV』のサポートサイトへのお問合せ等はお控えくださいますようお願いします。


これまでの更新履歴はコチラ ⇒ 追加・変更機能について