今週は上半期最後のＧ１・宝塚記念、その馬券をゲットするために
『馬券モンスター』のデータを『TARGET frontier JV（ターゲット）』を用いて
ＩＤＭと展開予想系指数を中心にサクッと分析してみます。

●データ説明はコチラ ⇒ データ解説書

　まずは、過去５年の馬券圏内のIDM～展開指数の馬印をみてみましょう。
全体的に見ると上がり、展開指数の印入りが好走しているようにみえますね。
では、個別にみていきましょう。
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【ＩＤＭ】１着ポイントは１３で低いが３着内となると４７ポイントでマズマズのレベル。
★★★☆☆
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【テン指数】これもIDMと同じく１着ポイントは１３で低いが３着内となると４０ポイントでマズマズのレベル。
★★★☆☆
15宝塚記念_02

【ペース指数】３着内が２０ポイントで少し注意が必要なレベル。
★☆☆☆☆
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【上がり指数】３着内が最高の５３ポイントで軸したいレベル。
★★★★☆
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【位置指数】１着ポイントはIDMより高く、２～３着内ポイントもIDMと同じで要注意のレベル。
★★★☆☆
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【速度指数】３着内が３３ポイントで少し注意が必要なレベル。
★★☆☆☆
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【展開指数】３着内が４０ポイントで注意が必要なレベル。
★★★☆☆
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IDM・展開系指数以外に気になる激走指数もみてみましょう。
【激走指数】３着内ポイントは４７で上がり指数より下だが２着内ポイントは４０で上がり指数を上回る。軸にしたいレベル。
★★★★☆
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まとめとしては、上がり指数と激走指数を中心に位置指数と
印が被ったところを中心にヒモ穴で位置指数とテン指数の印が被ったところを
狙ってみるといった感じでしょうか。

最後に過去１０年の平均配当と種牡馬別成績をみてみましょう。
種牡馬別ではステイゴールドが最優秀で
今年は３連覇を狙うゴールドシップとオーシャンブルーが該当。
ゴールドシップは６歳で年齢別成績でみると2-2-2-21でまずまず、
オーシャンブルーは７歳で0-1-1-16で少し嫌なデータとなっている。

●単　勝 1,249円
●複　勝 312円
●枠　連 1,565円
●馬　連 4,044円
●馬　単 8,192円
●３連複 12,674円
●３連単 68,572円
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15宝塚記念_09


※『馬券モンスター』のデータを『TARGET frontier JV』（ターゲット）で使用するには
●TARGET frontier JV(ターゲット) 連携関連まとめ
●TARGET frontier JV(ターゲット)で例えば「テン指数1位&IDM1位&上がり指数5位以内」のように各指数を複合検索するには